📍「ブランドのつくりかた」が、他とちょっとちがいます。

企業・サービス・プロダクトの立ち上げやリニューアルにおいて、パートナーと共に、その企業らしさが“くっきり”と立ち上がるブランドをつくります。老舗からスタートアップ、石鹸メーカーからジュエリーブランドまで、これまで、零細・中小企業を中心に、業種を問わず多様なパートナーに伴走してきました。その伴走の中で見えてきたのは、「具体を重ね、軸を育てる」という、従来とは少しちがうブランド開発のかたち。私たちはこの独自の手法を 「アジャイル型ブランド開発」 と名付け、実践しています。

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こんなテーマで伴走します。

など

🪏Approach

分厚い戦略書より、“具体”。

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ブランドとしての“完璧な骨格”をつくることを目的とするのではなく、全体への作用を見据えながら、軽やかに“具体”(たとえば、VI、商品、パッケージ、店舗など)を立ち上げ、積み重ねていく。アジャイル型では、Fixedではなく、Flexibleな強さを備えたブランド像を目指します。あった方がいい程度の理念体系、実行なき仮説、運用しきれないルールなど、形だけになりがちな“抽象”は一度脇に置き、“具体”の連続の中で、本当に必要な“抽象”を醸成していきます。

従来型 アジャイル型
ブランドとしての強度の質 Fixed Flexible
変化や成長の起点 既存市場内での最適化 新たな具体の創出と実装
変化や成長の方向性 持続的拡大 非連続的成長
ブランドの形成プロセス 上流で構築・下流で展開 具体の集積の中で醸成
チームの推進力の源泉 トップダウンによる戦略や理念への“理解” 具体を通して見えてくる方向性への“共感”
初動の計画範囲・ボリューム 重たい 軽い
成果が見えるまでの時間 長い 短い

Case study

「具体を重ね、軸を育てる」老舗石鹸メーカーのブランド開発